子供と大人の便秘は違う

大人の便秘対策はあまり効果がない

同じ便秘の症状でも、原因は大人の子供では違う場合がほとんどです。そのため、対策方法も違ってきます。

 

大人の便秘の場合は、腸内の悪玉菌が増えているために便秘になることがあります。善玉菌が悪玉菌に負けてしまい、腸内環境が悪くなって、便が出にくくなるのです。なので、腸内の善玉菌を増やすために、乳酸菌を含んだ納豆やヨーグルトなどの発酵食品を食べることで対策することが多いです。

 

しかし、子供はもともと大人よりもはるかに多くの善玉菌が働いており、発酵食品を食べても解消には至らないことがあります。もちろん、発酵食品は全く効果なしということではないのですが、毎日食べさせてもよくならないと悩んでいる人が多いようです。

 

また、ストレスによる便秘も大人と子供では違いがあります。大人の場合は趣味を楽しんだり買い物をしたりしてストレスを発散することができますが、子供はそう簡単にはいきません。なぜなら、子供のストレスは学校や大人などの避けようがない要因から起こっていることが多く、自分ではどうしようもないのです。

 

子供の便秘が食生活の改善などでは改善しないという場合は、ストレスの可能性も考えたほうがよいでしょう。叱ったりして追い詰めず、優しく接して一緒に解決していくようにしましょう。